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■ダイヤ設定の方法
 
Ａ列車で行こう６では１５分ごとにダイヤを設定する事ができます。
１５分単位でしか設定できないというのはダイヤ設定にとって大きな欠点で、実際の鉄道路線のような過密ダイヤを組む事は不可能だと思われがちです。
確かに５分置きに列車がやってくるような過密ダイヤはＡ列車では不可能ですが、運行本数に限界はあるものの実際の鉄道路線と同じようなダイヤ設定をすることは可能です。
また、Ａ列車では基本的にダイヤ設定の必要はないといわれていますが、ダイヤを設定することで列車の収益が上がります。
上手く設定すれば街も設定しないのに比べ発展するのも事実です。
 
ダイヤ設定の方法には大きく分けて３つあります。
１つは駅ごとに待避線を作り、各駅停車が通過するごとにポイントを切り替え列車を待避線に入線させその間に追越しを行うというものです。
この方法では普通列車のダイヤを設定する必要はありませんが、全ての駅のポイントを決まった時間にすべて切り替えなくてはならないのでかなり面倒です。
ですのでこの方法はあまりお勧めできません。
 
２つ目が「対話式ダイヤ設定」を使う方法です。
便利だと思われがちな対話式ダイヤ設定ですが、設定する際に他の列車が表示されなくなるのであまり有効とはいえません。
 
最後に３つ目はここで紹介する、列車ごとにダイヤを設定する方法です。
この方法でも特急列車を設定する場合は追い越しのための待避線が必要になりますが、必要な時にポイントを切り替えるだけですみます。
この設定方法は自由度が非常に高く、特急・急行・新快速・快速といった列車も（限界はありますが）設定できます。
列車ごとにダイヤを設定するために時間が掛かりますが、より現実に近いダイヤ設定をする場合はこの方法が最も有効だと思われます。
 
当ページでは上記の「列車ごとにダイヤを設定する方法」を紹介いたします。
 
��設定方法について
 
��設定する列車の種類について
 
��設定する順序について
 
��営業時間について
 
��駅について
 
��路線について
 
 
>>実際にやってみましょう！!