Ａ列車で行こう６バグＴＯＰへ
■列車が浮き上がるバグ
このバグは、走行中の列車が浮き上がるバグです。
上の画像は通常より高い堤防の上に線路を設置しています。
そこに通常では有り得ない部分（堤防の斜面）に建物ができてしまった為、線路が崩れたようになってます。
 
そのバグが起きた線路の上を列車が通過すると、列車が急上昇してある程度の高さで地上に瞬間移動するという現象
が起こります。（左が上昇、右が下降）
列車が一番高い部分に差し掛かったときに列車にポインタロックをかけると、かなり標高の高い位置から街を眺める事
ができます。
右の画像は雨の日に撮影したもので、街全体が不気味なガスに覆われているように見えます。
さらに列車を横から見ると空が真っ暗になります。
宇宙空間が突如現れたかのようですが、太陽もなくなっています。
このバグを自ら発生させる方法を発見したので紹介いたします。
まず、「凹凸のある土地を平らに出来る裏技」を使って線路を通常より高い位置に曲線を敷設します。
そして上の画像のように堤防の内側に線路を引くと高確率でバグが発生します。
さらに内側に線路を引くと画像のように３箇所線路が傾きます。
これで完成です。早速列車を走らせてみましょう！
列車の浮き上がる高さが高すぎて地面の一部が真っ暗になっています。（左の画像）
さらに道路がある部分も真っ暗になり、線路も消えています。（右の画像）
よく見れば列車が草原を走っていますね（笑）
上の画像を見るとかなり高い位置まで浮き上がっている事が分かりますね。
このバグ、少しやり方を変えると列車が地面に潜るようになります。
注意！
※浮き上がっている列車をある角度から見ると画面がフリーズして操作不能になってしまう場合があります。
ですので、バグが起きている場所から離れて、こまめにセーブする事をお勧めします。